令和6年度くずし字講座のお知らせ(全10回)

ちょっとした手習い感覚で、江戸時代などに使われていた「くずし字」を読んでみませんか?
江戸時代の古文書は、実は地域にたくさん残っています。民家や蔵、物置などに眠っていることが多いですが、読んでみるとご先祖様や地域の人々の暮らしぶりが見えてきたりします。本年度は「忠臣蔵」「赤穂投資」で知られる「元禄赤穂事件」の関連史料を読みます。初心者でも読みやすく、慣れてきた人によっては内容を追うのが面白いテキストを選びました。
全10回(開催日はいずれも予定)ですが、10回全てに出席できなくても構いません。
また、予習・復習の指導のご希望があれば随時承ります。欠席に伴う補修のご希望も受け付けますので、ご安心ください。
年度途中からの参加も大歓迎です。
オーソドックスで易しい文書から読んでみましょう。
<開催日=いづれも日曜日、14時~16時>
令和6年 5/26 6/23 7/28 8/25 9/29 10/20 11/24 12/15
令和7年 1/19 2/16
<募集人数>10人 ※人数上限になり次第募集は停止します。
<参加料>無料
<開場>富岡町指定文化財「大原本店旧店舗」(富岡町中央一丁目62番地)
<テキスト>「赤穂集成義士録」
<準備物1=全員>筆記用具、ノートなど
<準備物2=持っている人のみ>くずし字事典
※持っていない人用のくずし字事典は主催者が準備します。
【申し込み】
とみおかアーカイブ・ミュージアム
<電話>0240-25-8644(通う~新居用・9:00~17:00)
<メール>tom7100-0@tomioka-town.jp