大熊町より羽ばたく事業の創出や創業をご支援されている大熊インキュベーションセンターさまからご紹介いただいた入居者さまのインタビュー内容です。起業をご志望の方や設立して間もないベンチャー企業の方、必見です!
以下、ご紹介いただいた内容です。
OIC入居者インタビュー#1 株式会社AIBOD
2022年7月に開所した大熊インキュベーションセンター(以下、OIC)には、現在70社以上の企業が入居しています。大企業から起業準備中の大学生までが入居しており、業界・業種も様々です。毎日賑わっているOICの魅力を沢山の方に知って頂きたいという想いから、「OIC入居者紹介」を公式HPのブログに毎月掲載していくこととなりました。
ブログはインタビュー形式となっており、本記事ではブログの抜粋という形で、「OICはどのような企業が利用しているのか」「OICではどのような人と会えるのか」などOIC広報担当が分かりやすく紹介していきます。
一社目は、町役場やOICにある無人ストア『AIBODストア』でお馴染みの株式会社AIBOD。
代表の松尾久人さんにお話を伺いました。
AIBODは、AI技術を活用した、日々の暮らしをちょっと便利にするような、そんなサービスを開発している会社です。
本社は福岡県ですが、「Fukushima Tech Create」という、浜通り地域での新事業の創出をサポートするプログラムをきっかけに、福島での事業を始動。2022年7月に、最初の無人ストアをOIC内にオープンし、現在は浜通り地域内で3店舗に拡大しています。
松尾さんは一月のうち半分を福島で過ごしており、平日はOICを拠点に朝から晩まで仕事をし、休日は川内村にある自宅でのトレーニングで汗を流したり、カフェで作業したりと、お気に入りのルーティンを行っているそうです。
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情報提供
大熊インキュベーションセンター 広報担当:齋藤様